授業レジュメ-05 AfterEffectsの書き出し「移動課題」①

1 After Effectsの書き出し

After Effectsで制作した動画をmp4などの一般的なファイルフォーマット(拡張子)に書き出します。

①【ファイル】メニュー→[書き出し]→[Adobe Media Encoder キューに追加]を選択

②Adobe Media Encoder が立ち上がる(別のアプリ)

③右側の「キュー」にファイルが登録されるので、

形式:H264(=mp4形式)、プリセット:ソースの一致:高速ビットレート 出力ファイル:クリックしてデータを保存したい場所を選択 する

④右上の▷ボタン(緑)をクリックしてエンコード

⑤mp4データが作成される


2「移動課題」(1)

2-1 課題の概要、レギュレーション【重要】

「被写体」と「背景」をIllustratorかAfter Effectsで制作し、After Effectsで移動しているようなアニメーションをつけていきます。前景があってもよいでしょう。

  • フレームレート20、5秒のmp4動画を制作する。
  • ループ(繰り返し再生)して違和感がないように制作する。
  • 横1280px × 縦720pxの16:9で制作する。
  • 「被写体」は人間や四つ足の動物以外、たとえば鳥や虫、魚や乗り物なども可。
  • 「被写体」は右方向に移動すること、ただし、実際には常に画面の中央にいる状態を維持すること(「被写体」が右を向いていて、背景が右から左に移動することで移動したように見せる)
  • 提出データでのフリー素材サイトや生成AI、実写素材の使用は禁止。ただし動きの試作などの工程であれば可。
  • オリジナルキャラクターを制作する

👇たまたま最近見かけたので共有します(かなりレベルが高いので動きの真似はしなくてもいいですが、デフォルメの具合などキレイで参考になります)

2-2 まずやること

何を描くか&どう動かすかを考えながら描いてみましょう。特に動きについては、まずは自分にできそうな範囲で考えてみましょう。

  • アイディアを出してラフスケッチをする
  • 下描きをする(無くてもよいが、Illustratorに苦手意識があるのであれば推奨)
  • Illustratorで絵を描く

(ネタの例)海を泳ぐペンギン、空を飛ぶ飛行機、宇宙を飛ぶUFO、地面を移動するモグラなどなど…

2-3 ラフスケッチでアイディア出しをする

2-3-1 ラフスケッチ用紙

こちらからDLしてプリントできます。

「背景(Background)」「被写体(Character)」をデザインしていきましょう。横に長い絵を基本にするとよいと思います。直線と直線の絵が繋がっているとループして見えるようになります。

「被写体(Character)」は動かしたいパーツごとにデザインを作っていく必要がありますので、全体のデザインとともに、必要に応じてスケッチもパーツごとに描いていくと良いでしょう。

2-4 手描きで下描きをする

「下描き」は無地の用紙(B5〜A4程度)であれば何でもOKです。また、スケッチシートを「下描き」としても問題ありません。取り込み方は相談してください。たとえば一度Illustratorである程度絵を描いてみてから、改めて下描きに戻ってもOKです。


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