1 After Effectsの書き出し
After Effectsで制作した動画をmp4などの一般的なファイルフォーマット(拡張子)に書き出します。
①【ファイル】メニュー→[書き出し]→[Adobe Media Encoder キューに追加]を選択
②Adobe Media Encoder が立ち上がる(別のアプリ)
③右側の「キュー」にファイルが登録されるので、
形式:H264(=mp4形式)、プリセット:ソースの一致:高速ビットレート 出力ファイル:クリックしてデータを保存したい場所を選択 する
④右上の▷ボタン(緑)をクリックしてエンコード
⑤mp4データが作成される
2「移動課題」(1)
2-1 課題の概要、レギュレーション【重要】
「被写体」と「背景」をIllustratorかAfter Effectsで制作し、After Effectsで移動しているようなアニメーションをつけていきます。前景があってもよいでしょう。
- フレームレート20、5秒のmp4動画を制作する。
- ループ(繰り返し再生)して違和感がないように制作する。
- 横1280px × 縦720pxの16:9で制作する。
- 「被写体」は人間や四つ足の動物以外、たとえば鳥や虫、魚や乗り物なども可。
- 「被写体」は右方向に移動すること、ただし、実際には常に画面の中央にいる状態を維持すること(「被写体」が右を向いていて、背景が右から左に移動することで移動したように見せる)
- 提出データでのフリー素材サイトや生成AI、実写素材の使用は禁止。ただし動きの試作などの工程であれば可。
- オリジナルキャラクターを制作する
👇たまたま最近見かけたので共有します(かなりレベルが高いので動きの真似はしなくてもいいですが、デフォルメの具合などキレイで参考になります)
2-2 まずやること
何を描くか&どう動かすかを考えながら描いてみましょう。特に動きについては、まずは自分にできそうな範囲で考えてみましょう。
- アイディアを出してラフスケッチをする
- 下描きをする(無くてもよいが、Illustratorに苦手意識があるのであれば推奨)
- Illustratorで絵を描く
(ネタの例)海を泳ぐペンギン、空を飛ぶ飛行機、宇宙を飛ぶUFO、地面を移動するモグラなどなど…
2-3 ラフスケッチでアイディア出しをする
2-3-1 ラフスケッチ用紙
「背景(Background)」「被写体(Character)」をデザインしていきましょう。横に長い絵を基本にするとよいと思います。直線と直線の絵が繋がっているとループして見えるようになります。
「被写体(Character)」は動かしたいパーツごとにデザインを作っていく必要がありますので、全体のデザインとともに、必要に応じてスケッチもパーツごとに描いていくと良いでしょう。
2-4 手描きで下描きをする
「下描き」は無地の用紙(B5〜A4程度)であれば何でもOKです。また、スケッチシートを「下描き」としても問題ありません。取り込み方は相談してください。たとえば一度Illustratorである程度絵を描いてみてから、改めて下描きに戻ってもOKです。